グリーンコープ生協ふくおかの小倉北支部と久留米支部で使用している全車両が、しがまる生協と福岡西支部に次いで、すべて電気自動車(以下「EV」)になりました。
充電には、グリーンコープでんきの「ゼロエミッションプラン」の電気を使用しています。発電時はもちろん「地球温暖化対策推進法」(=特定排出者に自らの温室効果ガス排出量を算定し、国へ報告することを義務付けた法律)の観点からも、二酸化炭素排出ゼロを達成しています(注)。これにより車両から排出される二酸化炭素は動力源の電気も含め「完全にゼロ」を実現しています。
グリーンコープは「2027年のカーボンニュートラルの実現」に向けて、配送トラック890台の全てをEVに切り替える計画を進めています。