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1983年、ふくおか西部生協でびんの回収が始まります(当時は「リサイクル」と称す)。1996年6月、グリーンコープのほとんどのびんを対象に「リユースシステム」が始まりました。2022年にリユースされたびんは193万本(回収率66%)。
1986年に始まりました。回収した牛乳パックはトイレットペーパーにリサイクル。2003年、びん牛乳がスタートするまで続きました。
1999年、たまごがモウルドパック(古紙などを原料とした容器)で供給されるようになり、同時に回収も始まりました。回収後はダンボールなどの原料として再びリサイクル。2022年度、回収したモウルドパックは365トン(回収率89%)。
1999年4月に使用済みトレーを回収して再びトレーにリサイクルする「トレー toトレー」が始まりました。 2022年度、回収したトレーは93トン(回収率46%)。
2003年、紙パック牛乳がびん牛乳へと生まれ変わり、合わせてリユースが始まりました。 2022年度、回収した牛乳びんは711万本(回収率99%)。
2010年6月からスタート。 配達に使用された袋(仕分け袋)を回収して、その原料をもとに再び仕分け袋を製造する、画期的な取り組みです。2024年度の回収量は44トン(回収率15%)。
東京電力福島第一原発の事故を受け、2013年の神在太陽光発電所を皮切りに、太陽光・水力・地熱などの自然エネルギーを利用した再エネ発電所づくりを各地で進めています。2022年度は1,014万kWh を発電し、これは一般家庭 2,282軒分の年間消費電力に相当します。
2014年7月からカタログ回収が始まりました。回収したカタログ類はトイレットペーパーへリサイクルされます。2022年度、回収したカタログは3,789トン(回収率62%)。
グリーンコープでは配達・業務車両のEV(電気自動車)化を進めています(CO₂を排出しないグリーンコープでんきで充電)。 2022年から始め、2027年までに全1,325台の車両をEV(電気自動車)にします。