グリーンコープは2027年までに
事業で排出する温室効果ガスをゼロへ
再生可能エネルギーを利用した化石燃料に頼らない発電、すべての車両を電気自動車化、ドライアイスの削減、削減できない分を植林などで吸収することの実践を通し、グリーンコープは2027年までに事業で排出する温室効果ガス0を目指します。
組合員の皆さんと、我慢せず、無理にがんばらなくてもよいカーボンニュートラルに取り組みます。
たとえば、仕分け袋をリサイクルすることで、新しく袋を作る際に必要なプラスチックを減らすことができます。また、プラスチックごみを減らし、その焼却により発生するCO₂の量も抑えることができます。

※グリーンコープが事業で排出する温室効果ガス(scope1、scope2)ゼロを目指した取り組みを実施しています。
「OUR GREEN」に込めた想い

「OUR GREEN」プロジェクトのロゴは「組合員一人ひとりが小さなことから始め、グリーンコープを通して連帯することで、カーボンニュートラルを実現する」ことを表現しています。右上が空いているのは、カーボンニュートラルは他人事ではなく「あなたが加わって、完成する」という想いを込めています。
グリーンコープを利用することで
無理なくできるカーボンニュートラル

グリーンコープを
利用する

EVトラックで届く
走行時のCO₂排出ゼロ

国産充実
輸送時に排出する
CO₂を削減

容器など返す
脱使い捨て

リユース・リサイクル
新着情報
グリーンコープが取り組む2027カーボンニュートラルの新着情報です。

CO2を吸収するマングローブを
インドネシアで植林しました
2025年2月、組合員がインドネシアを訪問。南スラウェシ州ピンラン県にあるエコシュリンプ養殖池と東ジャワ州シドアルジョ県の稚エビ養殖池へ植林しました。

脱炭素チャレンジカップ2025
「環境大臣賞 金賞」を受賞しました
2025年2月20日(木)、東京・日本科学未来館にて「脱炭素チャレンジカップ2025」の表彰式が開催され、グリーンコープは市民部門で 「環境大臣賞 金賞」 を受賞しました。

もっと読む
イベント
2027カーボンニュートラルのイベント情報を掲載しています。
ヒストリー
グリーンコープでは実に今から40年前の1983年から現在のカーボンニュートラルに繋がるびんのリユースを始めていました。
そこには無駄をなくし、物を大切にした暮らし方をしていくことが、自然環境を保全するばかりでなく、自分や人を大切にすることにつながるという思いがありました。
グリーンコープのカーボンニュートラルコープとしての軌跡をご紹介します。

協賛企業
「2027年までに事業で排出する温室効果ガスをゼロへ」。
私たちはこの目標に向かって、日々一歩ずつ挑戦を続けています。私たちの理念に共感し、共に歩んでくださる協賛企業の皆さまは、持続可能な未来の創造における大切なパートナーであり、共に歩む仲間です。
