再生エネルギーを利用した化石燃料に頼らない原発フリーの発電、すべての車両を電気自動車化、ドライアイスの削減、削除できない分を植林などで吸収させることの実践を通し、グリーンコープは2027年までに事業で排出する温室効果ガス0を目指します。組合員の皆さんと、我慢せず、無理にがんばらなくてもよいカーボンニュートラルに取り組みます。
たとえば、仕分け袋をリサイクルすることで、新しく袋を作る際に必要なプラスチックを減らすことができます。また、プラスチックごみを減らし、その焼却により発生するCO₂の量も抑えることができます。
「OUR GREEN」プロジェクトのロゴは「組合員一人ひとりが小さなことから始め、グリーンコープを通して連帯することで、カーボンニュートラルを実現する」ことを表現しています。右上が空いているのは、カーボンニュートラルは他人事ではなく「あなたが加わって、完成する」という想いを込めています。
グリーンコープを利用することで無理なくできるカーボンニュートラル
グリーンコープが取り組む2027カーボンニュートラルの新着情報です。
電気自動車の営業用車両を小倉北支部と久留米支部で導入し、完全EV化を実現しました。 動力源の電気を含めた、カーボンニュートラルを推進。
グリーンコープのEVトラックはCO₂を排出しない電気で充電。走行時のCO₂の排出ゼロ
CO2の排出量が多いドライアイスの使用を削減する取り組みを行っています
国産品を選ぶことで輸送時に発生するCO₂排出を削減
環境を守り、真の循環型社会をめざすことを目的に4R運動に取り組んでいます
環境保護と気候変動への対策としてマングローブの植林を進める活動を行っています
木のおもちゃを誕生祝い品としてお届けします
海の恵みを守り育むことで、未来の豊かな海を守ります
身近な衣類のリユース・リサイクルに取組むことで、環境負荷の軽減につなげます
バイオマス・太陽光・小水力・地熱・風力を利用した化石燃料に頼らない原発フリーの発電
「私のカーボンニュートラル」をテーマに、それぞれの想いや活動内容を紹介します
生産者は今、過去に経験のしたことのない気候と戦いながら産直青果・産直米の生産に取り組んでいます
2027カーボンニュートラルのイベント情報を掲載しています。
TVCMカーボンニュートラル篇
グリーンコープでは実に今から40年前の1983年から現在のカーボンニュートラルに繋がるびんのリユースを始めていました。そこには無駄をなくし、物を大切にした暮らし方をしていくことが、自然環境を保全するばかりでなく、自分や人を大切にすることにつながるという思いがありました。グリーンコープのカーボンニュートラルコープとしての軌跡をご紹介します。
「2027年までに事業で排出する温室効果ガスをゼロへ」。
私たちはこの目標に向かって、日々一歩ずつ挑戦を続けています。私たちの理念に共感し、共に歩んでくださる協賛企業の皆さまは、持続可能な未来の創造における大切なパートナーであり、共に歩む仲間です。
これまでにお寄せいただいたご質問についてお答えした内容をQ&A形式でまとめました。ぜひご覧いただき、疑問点の解消にお役立てください。